YouTubeで活動を開始して1ヶ月!
こんちゃ!ピロシキです。
院試も目前になってきた時期に、何を思ったかYouTuberになろうと思ったピロシキでございますが、なんと活動を開始してから1ヶ月が経ちました!
最初は広告費目的でスタートしたYouTube、動画もネットで拾えるニュースなどを字幕を使って垂れ流しにする動画ばかりでしたが、それでは刺激がない!つまらない!
なので少しばかり動画の方針を変えて、ロボットになってみたり、企画をやってみたり、試行錯誤した結果、普通にダンス動画(踊ってみた動画)が一番僕にとって効率よく、かつ楽しく続けられることがわかりました!!
そんでもって、現在のチャンネルの状況ですが、
視聴回数は、ダンス動画を上げる前に作ったネイマール特集がプチバズりしてだいぶ稼げていますね。総再生時間は346時間ほどです。
チャンネル登録者は8人ですが、これでも頑張った方なのでしょうか?そろそろ二桁には突入したいですね。
以上で報告おしまい!
引き続き頑張っていきます!このブログをご覧になった方も、ぜひ僕のチャンネルにお越しください!
久々のショーケース!
こんちゃ!ピロシキです!
先日、6/30(金)の深夜に水戸でBASE ONというイベントがありまして、地元のpopチームとして出演してきました!
今住んでいる場所からは1時間ほど時間のかかる場所でありまして、やはり朝帰りはなかなかしんどいですね。土曜日のお昼にまたイベントがあって、体がだいぶ疲れたようで日曜は1日寝てしまいました(汗
そういえばここではまだ載せたことがありませんでしたが、僕は『つくばPOP保存の会』というチームに所属しています。住んでいる地域丸わかりですね(笑
このチームで出すショーケースは毎回変わりダネが多くて、踊っていてもまた見返す時もすごく楽しいです。
このチームのリーダーに当たる人が毎回振りを考えてくれるのですが、どうやったらそんな動きを思いつくのか、とてもすごい方です・・・。
YouTubeで名前をそのまま打ち込んで調べてもらうとすぐに見つかるので、もしお時間があるようでしたらご覧ください🙇♂️
気が向いたらここにもリンクを貼っておきます(照
ダンス初心者がまず取り組むべきこととは・・・
ダンスを初める上でまずやるべきことは何か。
初歩でつまづかないように、丁寧に見て行きましょう。
リズムトレーニング
どのストリートダンスにも共通して必要とされる力は、音楽のテンポを把握してそれに合わせて体を動かすことができるか、つまりリズムを取れるかどうかです。
リズムをとると言っても、様々な方法がありますね。手拍子をしたり、足踏みをしたり、ジャンプしてみたり。
その一つとして、ダンスの練習では膝を屈伸して体を上下させる動きを練習によく取り入れます。
言葉では何を言っているかわからん??百聞は一見に如かず。以下の動画からリズムトレーニングがどのようなものか、イメージを掴んでください。
アイソレーション
ちょっとだけダンスをかじっている人なら知っているでしょう。体の首や胸、腰といった体の一部分だけを動かすような技術をアイソレーション、短くアイソレと言ったりします。
ダンスにおいては超基礎に当たるものですが、同時に大きなつまずきポイントでもあります。理由は単純明快、できないからです!(???)
私生活において体の一部分だけ動かすという行為はほとんど必要ないので、最初からできる人なんてそうそういません。自分にセンスがないと諦めるのではなく、地道にコツコツ続けて行きましょう。
下に参考動画を載せておきます。
少しだけダンスをやったことがある人向けですが、リズムトレーニングをどれだけやっても、動画のうまい人みたいにならないといった経験はありませんか?アイソレを極めることでこういった悩みが解決されるかもしれませんね。
今回は紹介だけですが・・・
こういった基礎になる技術は、ひとつひとつしつこいくらいに丁寧に磨き上げる必要があります。
土台が少しでも歪んでいると、後のジャンルに特化した練習やダンサーとしての道に悪い影響を与えるかもしれませんからね。
これからダンスを初めたいと考えている人は、周りにダンスをやっている人やレッスンに通って「教えてもらう」と非常に効率的です。僕が直接教えても良いですが、物理的な距離があるとなかなか厳しいですね(汗
この記事ではダンスの基礎について簡単に紹介をしただけです。リズムやアイソレの細かい説明についてはまた後ほど掲載いたします🙇♂️
あなたにふさわしいジャンルってなんだ??
色々とダンスについての知識を蓄えていって、よしダンスを始めよう!っとなっても、一体どのジャンルにすればいいんだ?って困る人は多いと思うのです。
これはなぜかというと、ダンスという新しい世界を目にして相手のこと(ここではダンス)をよく調べていても、果たしてそれが自分に合うのか、続けられるのかという不安やあるいは自己分析の至らなさが影響しているためだと考えられます。
各ジャンルの違いについては→「 ジャンル別にみたストリートダンスの特徴! 」というページに任せるとして、以下ではジャンル決定の上で重要となるであろう要素をいくつか紹介して行きます。
ただ、実際のところは一つのジャンルに強くこだわらなくても良いのですが😉
純粋な憧れ
ダンサーを志す者ならば誰でも、憧れに感じる人物が一人くらいはいるものです。たまたま体験で行ったスクールのダンサー、遊び半分でいったクラブで見かけたゲストダンサー、何かの公演で圧巻の演技を披露したプロダンサーなどなど、自分にとっての理想像をそのまま写したような人を見つけられると話は早くなると思います。
びっくりするぐらい当たり前な話をしているかもしれませんね(笑
しかしながら、全く新しい世界で何かを模索することって、ダンスに限らず大変なことだと思うんです。特に独学でダンスを初めるとなると、たくさんの情報が飛び交う中でリズムにしろステップにしろ、正しいものを判断することって容易じゃないと思います。
そこで誰か一人でも憧れとなる存在を見つけることで、その人物の踊り方を参考にして自分の練習すべき型を決められるようになります。またその人物の動画をたくさん見ることでモチベーションの維持にもつながるでしょう。
私もサークルに入りたての頃、ジャンルを決定する時にはすでに憧れのダンサーがいて、この人に近づくためにはPOPというジャンルに入らなければいけないということがわかっていました。3年も経って当時のスタイルとは大きく異なりましたが、このジャンルで間違いなかったと言い切ることができます。
素直に、貪欲に。自分の進むべき道となる人を見つけることで、ジャンルもすぐに決められるでしょう。
ちょいとYouTubeを開いて、ダンス動画を漁ってみてはどうですか?
周りにいる仲間たち
これは主に部活やサークルでダンスを初める人たち向けになるかもしれません。
ダンスを習う組織の中で、残念ながら個々のモチベーションの高さにはギャップがつきものです。
せっかく心を決めて入ったジャンルでも、練習・ショーケース作り何に関してもやる気がなかったり、教えてくれる先輩・先生があまり上手じゃなかったり、仲良くしてくれないような人たちだと、そんな環境でダンスをやっていても何も楽しくありません。
スポーツでよく言われる切磋琢磨はダンスにも当てはまります。 志同じく入ってきた同期と協力してショーケースを作って、時にはバトルで競い合って、この方が断然早く成長します。
僕もサークルに入った当初は先輩がいなくて、代わりにダンス経験のある同期がいました。今思えばしつこいほどにそいつについていって、僕の他にいた初心者の子もやる気のあるやつで一緒に練習してくれて、現在地元で活躍できるようになったのは、ほとんどその同期のおかげだと考えています。
もちろん独学でやっている人も、イベントに顔を出してみると共に高め合える仲間を見つけられるかもしれません。
2ジャンルくらいで迷っている人は、こういった人間関係にも着目してみると、後々後悔しない決断をできるかもしれませんね。
1ジャンルにこだわることはない
一体何を言い出すんだ、とお思いでしょう(笑
世の中にたくさんのダンスが存在する中で、その一つ一つが独立に生まれて進化しているかというとそういうわけではありません。
これは少しダンスの歴史とも絡んできますが、あるダンスを生み出したオリジネイターはそこに至るまでに他のダンスを目にしており、またそのダンスも同じように生まれておりといった具合で、何もないところから生まれたダンスというのは(多分)存在しないのです。
自分だけのダンスを追求するという点では、他のジャンルは必ず良い効果を与えます。
ただし、特定のジャンルを名乗る以上はそのジャンルにふさわしい踊り方ができないと恥ずかしい思いをすることになるので注意が必要です。まあ、フリースタイルと言えばこの限りではありませんが。
あまり早歩きせず、基礎をしっかり練習してある程度そのジャンルで踊れるようになったら、他ジャンルに手を出してみるといいかもしれませんね🤗
ダンサーの活躍する場所って?
今の今まで全くダンスに関わってこなかった人からしてみると、
「そもそもダンスってどこで見られるの?」
「ダンスを使ってどういうイベントするの?」
といった具合に、現在のダンス事情についての情報をあまり知らないと思うのです。そこで今回は、現在も行われているイベントを例にダンサーの活躍する場について紹介していきます!
エンターテインメントの場・戦いの場
ダンスは昔ながらの皆が楽しむコミュニケーションの方法として存在し続けている一方で、ダンサーとしての高みへと進むために切磋琢磨をするスポーツとしての側面もあります。このことを踏まえて、現在は以下の3つほどの形でダンサーが活躍しています。
・ショー
・コンテスト
・バトル
以下ではこの3つについて詳しく見て行きましょう。
ショー
ダンスに初めて取り組む人でもイメージがしやすいでしょう。
ショーは、複数人でチームを組んで、あるいは一人で、使用したい楽曲を組み合わせて出来上がった音楽に振り付けをし、イベントなどで単に披露することを言います。
この披露するものをショーケースと呼ぶことにしまして、ショーの場ではこのショーケースを皆で楽しむことが主な目的になります。少しストリートダンスのイメージとは離れますが、例えばディズニーシーの「ビッグバンドビート」を想像してもらえればわかりやすいでしょうか?
ショーイベントは多くの場合深夜に行われます。 これは当然、仕事をしている方が日中には参加できないからですね。金曜・土曜の夜はクラブでよく開催されている印象です。
ショーイベントでは、よくショーケースの合間やイベント終わりにDJタイムという音楽だけを流す時間があります。また、イベントの終盤ではプロで活動している人のショーケースをするのが定番です。
クラブのバーカウンターでお酒を飲むもよし、ゲストダンサーを目当てに行くもよし、音楽を楽しむのもよし、ダンスをするのもよし、可愛い女の子目当てで行くのもよし、きっと楽しいはずです。
コンテスト
ショーと同じくショーケースを披露する場ではありますが、ここでは審査員による得点・評価がつけられます。コンテストにはそれぞれレベルがあって、地方の中で完結するものもあれば、各地で予選を行って全国ナンバー1を決定するような大きなイベントも存在します。
チームの名を残す場として非常に重要なので、各チームのショーケースのレベルも当然上がってきます。
ただし一般の方からしてみると、地方で行われるコンテストやその予選は日中にクラブでやることが多く、時間帯的にも雰囲気的にも見にいきづらいかもしれません。
Japan Dance Delight Finalといった全国大会の決勝などでしたら、大舞台で圧巻の演技を見られるのでおすすめですね。(チケットは高めですが)
僕も何度か出場・表彰経験があって、当時を思い出すとなかなか燃えていたな〜といった感情が湧き上がってきます(笑
バトル
文字通り拳と拳で戦い合うわけではありませんが、ダンサーたちが1対1あるいはチーム同士で『即興』で踊りあい、審査委員(ジャッジ)が優劣を決める場になります。
この『即興』というのが肝で、ショーやコンテストとは違ってあらかじめ作っておいたショーケースを使わず、その時に流れた音楽に合わせて自分なりのダンスを表現することになります。この音楽もDJの気まぐれによって決定されるのです。
ダンサーの個性が現れるので、ある人は情熱的に、ある人は頭を使って、曲を知っていればバシバシはめてきて、決勝に近づくほど熱く楽しくなってきます。
バトルイベントにもいくつかあり、トーナメントで行うものや予選から行うもの、特定のジャンルや年齢に限られて行うものもあります。
僕自身もバトルが大好きで、月に1度は必ずどこかのクラブで参加しています。その時のドラマをみて、さらにやる気が出てくるものです。
日本で行われる世界大会World Dance Colosseum!
どこでやってるの?
上にも何度か書きましたが、多くのイベントはクラブで深夜帯に開催されています。イベントをたくさん掲載しているサイトを下に載せておくので、興味のある方はご覧ください。僕も普段から利用しています。怪しいサイトではないので気楽にどうぞ。
このサイトでは把握しきれていないイベントはたくさんあります。近所にあるクラブのイベントを知りたいようでしたら、クラブの近くまで行けば各種イベントについての広告やチラシ(フライヤーと言います)が貼ってあると思うので、そちらで確認してもいいでしょう。
何かご指摘・ご質問等のございましたらよろしくお願いいたします!
下記にストリートダンスのジャンル別紹介してます!ぜひご覧ください!
やっぱりダンスブログに特化すべきだ!
どうもピロシキです!
大学4年になって院試を控えております!なかなか時間が取れないぜ!
やはり時間が取れない中アクセスをどれだけ伸ばせるかは、僕の力量にもよりますがある一つのジャンルに「特化」する必要があるようですね。
その特化したジャンルの中でどのように注目を浴びるか、うまく計算しながら書いていくようにしましょう。でも書きたいことも書いていきましょう(笑
実際にダンスに費やしている時間がないから、代わりにここでダンスに関わるようなことをしていこうかと。ってかパソコンをアップデートしたら文字が自動変換されて使いづらい(笑