ピロピロピロシキ日和

誰でもダンスを楽しめる!

上に立つ者としてのあるべき姿

おはようございます!ピロシキです😆

 

今は引退して老害としてたまーに顔を出す程度になってしまったダンスサークルですが、現役時代は僕の主とするジャンルの長でして、各種イベントで統括をしていたわけです。

代替わりになって信頼できるある一人の後輩にそのジャンルを託すわけですが、近々控えているイベントのチーム決めに際して色々と問題が発生しまして、さらに過去の悪行まで発覚するという大事態。どげんかせんといかん(死語)

 

まあ何が問題かと言うと、先輩・長としての権威を利用したパワハラみたいな言動ですね。チーム決めの際に、先輩後輩各々がしっかり意見を発して、最大公約数的に満足のいくチームを決めて行く必要があるにも関わらず、ある特定の後輩に圧力をかけることで萎縮させて、選択できるチームを意図的に限定したと言うものですね。

 

度々社会的にも問題となる上からの圧力、下はこれに負けず立ち向かってほしいと思いはしますがなかなか難しいですよね・・・。今回はこの後輩が僕の元に相談をしてきて、丁寧に事実確認を行うことでジャンル長の指摘にあたったわけです。

 

時期ジャンル長を決定する時に、より良いジャンルを築いていくとか宣言していたのに、言ってることやってることが違うんだよな〜・・・。上に立つ以上は真摯に下と向き合って、反省・改善を率先して行うべきかと。協力する姿勢をまず自分から示して、周りにも促すべきかと。そのジャンルは一人一人がいることで成り立っていることを再認識すべきだと思ったわけです。(ちょっと下にも問題はありそうですけどね)

 

人間関係というものはひたすらに複雑で、時と場合によって可逆的だったり不可逆的だったり厄介ですね。うまく解決にたどり着けることを祈るばかりです。