お菓子作りをしていて思ったこと
定規って便利ですよね。特に線をまっすぐひきたいときとか、線引きという別称まであるくらい便利ですよね。定規a.k.a.線引き。 あとは定バトとか、楽しいよね。もう時代遅れか。
実は二日かけてマカロンを作っていたんです。初日はアーモンドプードルの代わりに小麦粉を使って作ったのですが、どうも生地がべちょべちょすぎて、マカロンの形にしたところから全く乾かない。仕方なくクッキーにしました。🍪
二日目はちゃんとアーモンドプードルを使用して調理。以前に作ったことはあるので今回も成功。ココア、抹茶、ピンクの3つ作りました。
さて、マカロン作りでなぜ定規なのか。生地を絞り出す際に、絞り袋のあちこちにへばりついた生地をうまくまとめるのに、定規はまさに打って付けだったのです。。しかも36cmの。
なんとまあ定規の優秀なこと。文房具が見事に調理器具と化した瞬間でありました。
一通り調理を終え、食器洗いをしているときにふと思いました。
「定規を洗剤で洗うの人生初のじゃね?…いた人類初じゃね?」と。
まあ人類初なわけではないと思いますが、文房具を洗剤で洗うのってすごくシュールだなと感じたわけです。
皿はもちろん、お玉やタッパー、水筒など人の口に触れるものは必ず洗剤で洗います。当然スポンジも洗います。定規も、食用マカロンの調理に使用されたのですから、洗われるべき対象なんだな〜と意味のわからない論理を組み立てたのです。
そういや小さいころシャー芯食べてたから、シャーペンも洗えばよくね?こういう稚拙なジョークが通じるのは、小学校3年までですね。失礼しました。